2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

コンセール

明日は心斎橋クラブクアトロでthe trash can sinatras のライブがある。パステルズを見に行って以来クアトロに行くのは5年ぶりくらいでほんとに楽しみ。そのときのライブではあまりにもゆるい演奏のパステルズに立ちながら寝そうになった。あしたもそんなこ…

岸恵子

『笑っていいとも』に岸恵子が出演。半年振りくらいに見たけれど、テレフォン何とかはまだやっている模様。若い頃どうやってフランス語のおべんきょをしたかという話が中心だった。語学学校、個人指導だけでなく、自宅で雇っていたお手伝いさんとの会話もフ…

id:fenestraeさんのブログが数日前に復活した。フランスを中心とするメディアから発せられたニュースに対してコメントを加えるスタイルで、リンクつきで引用元も載せてあって、ニュースの内容とその問題点を、丁寧に紹介してくださっている。ぼくにとって、…

foissoner 豊富にある、充満している、(de/en無冠詞名詞]に富んでいる oiseux(se) 無益な、無駄な incisif 切りこむような、鋭い、辛辣な、 incisive 切歯、門歯(=dent incisive) truculent(e) (人や文章が)豪快で滑稽な、奔放で露骨な obscène 猥褻な、淫ら…

cévenol(e) セヴェンヌ山脈の、セヴェンヌ地域の distendre (ひもなど)を強く引っ張る、のばす、膨張させる、のびきらせる、(人間関係)を弱めるPlutôt que d'émigration, c'est de redistribution de population qu'il faudrait parler.briguer に志願する、…

黒衣の花嫁

http://beautylife.livedoor.com/moneylife/law/index.php?number=01世の中も変わってきたもので「おしゃれ弁護士」なる人がいるらしい。「事実婚」について、こういう本(ISBN:4582851223、ISBN:4004304040)を横目で見ながら、ちょっと書こうかなと思ったけ…

『アニー・ホール』

耳が痛い。きんきんする。頭の裏側でアレンの声が離れない。理屈っぽくて粘着質で、やたらと早口で、そんな声が離れない、と言うより、のたうちまわっている。気分が悪い。この映画でアカデミー主演女優賞をとったダイアン・キートン(本名はダイアン・ホール…

谷崎潤一郎『陰翳礼讃』

谷崎潤一郎『陰翳礼讃 (中公文庫)』の一節、 第一飯にしてからが、ぴかぴか光る黒塗りの飯櫃に入れられて、暗い所に置かれている方が見ても美しく、食慾をも刺激する。あの、炊きたての真っ白な飯が、ぱっと蓋を取った下からあたたかさうな湯気を吐きながら…

『ヘヴン』

ケイト・ブランシェット主演の『ヘヴン』(2002)を見たのだが、がっかりした。公開時のコピーが「愛してる、もっと強く、もっと高く」らしい。DVDのケースにもそんなことが書いてあったような気がする。何故「もっと高く」、と言うのだろうと思ったが、映画が…

同僚にESE部に入れと突然言われた。何それと答えると、Enjoy speaking Englishの略とのこと。アメリカ現代史を研究しているその同僚が考えついた、全然金のかからない英語の会話のおべんきょ方法だ。全員で4人で、たぶんそこに酒も入るんだろう。ゆるいあつ…

神話の瓦解

http://music.yahoo.co.jp/rock/music_news/barks/20050512/lauent008.htmlオジーがコウモリを食べたというのは有名なエピソードだが、積極的に、好き好んでやったわけでなく、偶然だったらしい。さらにこんなことも言っている。 何か感染するのではないかと…

Sean Lennon

ショーン・レノンの『Into the Sun』をふと聞きなおしたくなってCDの棚をさっきから探しているのだが、全然見つからない。だいぶまえに誰かに貸して返してもらってないような気もしてきた。心あたりのある人はこっそり名乗り出てください。このアルバムが出…

『コーヒー&シガレッツ』

ジム・ジャームッシュ監督の『コーヒー&シガレッツ』を見てきた。10分前後のコントが11編並べられた作品。珈琲と煙草を中心とした映画と言ってしまうと全然正確ではなく、2〜3人が会話するすべてのコントに、それらが登場するだけである。登場するだけ、と…

深夜

カレー食べたし、風呂でも入るかと思っていたら、携帯電話が珍しく鳴った。フランス語でjeuneという名の友人からだった。2ヶ月ぶりくらいか。一緒に立ち飲み屋に行こうと言う。サセチュンヌボニデと思い、マンションの下で待ち合わせし近所のその店へ向う。 …

翻訳

今日は学振の奨励金申請の締め切りで、先輩方がばたばたしていらっしゃった。ぼくも出す資格はあるがそれに割く時間もなく、多分通らないだろうし先生も同じようなことを言ったので、やめておいた。来年は出そうと思う。修士論文が通って博士後期過程に進め…

女性専用車両

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050508-00000054-mai-soci前から「女性専用車両」というのには違和感をもっていたけど、とうとう、関東では全電鉄に導入されるそうだ。朝の混雑する時間のみに導入されるということなので、目的は「痴漢行為の防止」と…

めーざめーるとーあさはまだーとてもはーやいあさー

朝からこんなもの(http://www.geocities.jp/dondokodon41412002/index.html)を見つけてしまってものすごく暗い気分になる。最近爽快な気分で目覚めたこともなく追い討ちをかけるようにあれがやってくる。もっと増えてくるだろうな。言うまでもなく、あの数が…

現実逃避の音楽

この前D江氏と会って次の日にふたりで5年ぶりくらいに心斎橋のレコード屋に何軒か行ったのだが、心斎橋界隈にはワルそうなやつらがあんまりいなくなっていたので驚いた。レコード屋もいくつかなくなっているのもあって、去年2年ぶりに会った「アートロック」…

昨日、眠れないだろうと書いたが、今日は朝に家を出ないといけなかったので、昨晩は躊躇して立ち止まる睡魔をお茶をだしてもてなして、なんとか眠ることができた。余裕をもって7時に起床したにもかかわらず、乗るべき8時23分の電車に乗り遅れ30分遅刻してフ…

Stereolab

Stereolabの新譜を買った。前に出たEP8枚をCD3枚にしたものとあとはPVやテレビ出演時の演奏を収録したDVDのボックスセット。新譜とはいわないか。なぜかわからないが、DVDは映像は流れるが、音が聞こえない。プレステ2では起動もしない。なんでかな。→別のソ…

D-Day

欧米では、「D-Day」というと、1944年6月6日の連合軍によるノルマンディー上陸時の激戦のことを指すが、ぼくにとっては、「D江来訪」の意である。来宅の正確な時間は決めていなかったのだが、彼が家に着いたのは20時をまわっていた。最愛の「妻」と濃密な時…

マイケル・ウォルツァー『寛容について』

寛容をもって接することと寛容をもって接せられることは、(…)民主的な市民の仕事である。それが簡単な仕事であるとか、取るにたらない仕事であるとはわたしは思わない。寛容それじたい、あたかもそれがわたしたちが同胞にすることのできる最低限のことであり…

カレーの魅力

http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/arucurry/curry.htmlカレーが如何にすばらしいかを書こうと思ったのだが、だいぶ前に「お気に入り」に登録していたらしい上記の「あるある大辞典」のページを読み直して、意気阻喪した。これについて書いたほうがいろい…

ゴールデンウィークという呼称

7時起床。4月末から5月5日くらいまでの休暇はゴールデンウィークと呼ばれているが、ぼくにとっては全然ゴールデンでもなんでもなくて、ただ長いだけの休みであり、これをやりなさいと誰に命令されるわけでもなく、ノルマもなく、「自己満足」感を増長させる…

カヴァー

http://www.bonniepink.jp/hotnews/0403/whatshot07.html Bonnie Pinkがカヴァーアルバムを来月に出すらしい。忘れそうなのでメモ。彼女の曲はあんまり真剣に聞いたことないけど、選曲はかなり良さげ。Sundaysの"Through the dark" ってどのアルバムに入って…

最も偉大なフランス人

以下はここ(http://www.nihonjinkai.fr/weeklynews.html)からコピペしました。ありがとうございます。 最も偉大なフランス人は誰? こんなタイトル番組が3月14日(火)、FRANCE 2で放映された。2つのアンケート調査会社が合計1038人から得た回答を集…

フランスの中国報道

フランスのことをぜんぜん書いてないので、さっき見たフランスのニュースのことについて書く。最近はインターネットでフランスのニュースが見れるので、フランス語の聞き取りのおべんきょに大変重宝する。ぼくの知っているのはTF1とFrance2のテレビ局のもの…

いつか月曜日に、きっと作者: ナディンゴーディマ,スティーヴンクリングマン,Nadine Gordimer,Stephen Clingman,福島富士男出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2005/04/07メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る

ア○ス (レヴォルトコミック (1))作者: しりあがり寿出版社/メーカー: ソフトマジック発売日: 2001/12メディア: コミック クリック: 5回この商品を含むブログ (15件) を見る

If life gets you down, spice it up with the unexpected. . . .

http://www.shunyo-do.co.jp/spicy/ http://www.twee.net/labels/el.html(GPO33)5時半起床。寒気。「スパイシー」でカレーを食べたくなってきた。週に2〜3回はここでいただくので、学校の近くにある「スパイシー」がもう恋しくなってきた。相当通っている…