ご無沙汰しております。

長い間書くのを忘れていました。もう2ヶ月もすぎたのかと思うと時間の経つのが早すぎていやになります。

トゥールーズの先生の話を書こうと思って書いてなかったので、少しだけ書きます。


先生にも、他の先生と同様「留学の受け入れ承諾書を書いてください」とEメールと手紙の両方でお願いしました。

トゥールーズのこの先生が一番レスポンスが早く、次の日にはもう返事が届いていました。

おそらくものすごく親切な方で、ぼくのおべんきょの計画を、大変誉めてくれました。トゥールーズの先生の「受け入れ承諾書」は、ほとんど推薦状のようになっていました。


結局、たしか2週間以内には、留学の「受け入れ承諾書」を受け取ることができたと思います。


僕は、留学の受入れを3人の先生にお願いしたのですが、総じて、相当スムーズに言ったほうだと思います。これはかなりのところ運によるところが大きいでしょう。1ヶ月経っても、先生からなかなか返事が来ないというのを、いろいろな人から聞いたことがあります。


この承諾書は給費留学試験の願書として必須だったために先生に書いてもらいました。僕の場合は、ここまで丁寧にしてもらったため、試験に落ちるわけにいきません。相当準備して試験に臨まなくてはならない、そう誓いました。

が、そう誓ったも束の間、ほかにやることが多すぎて、結局ほとんど準備しないまま、筆記試験を受けざるをえませんでした。


結果は散々でかなり落ち込みました。もっと勉強しておくべきだったとの後悔の念もありました。


で、1週間くらい前に結果を受け取ったのですが、通ってました。


世の中のことがますますよくわからなくなってきています。


次は面接試験で、10月の終わりごろに東京で行われます。

今度は、必死で、自分のおべんきょのプレゼンをやろうと思います。でも、筆記試験の結果と面接試験の合計の点が合否を決めるので、筆記がそれほどよくなかった僕の場合、面接が相当よくないと通らないだろうなと思います。今度はだいぶ頑張らないといけない。


試験があると思うと気が重いですね。この日記を更新していない間に、某雑誌に論文を投稿したのですが、掲載可否についての返事もまだ届いていません。これもまた重苦しい気分にさせます。