最近出たアルンダティ・ロイの『誇りと抵抗―権力政治を葬る道のり』(集英社新書)を読んだ。岩波から出た前作のポリティカル・エッセイ『帝国を壊すために』は、未読なのだが、おそらく、筆者のトーンと主張の内容は変わらないだろう(『帝国を壊すために』の…
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