cinna85mome2005-05-25

10時半起床。昨日床につくのがものすごく遅くなってしまったので久しぶりにこんな時間に眼を覚ました。すこしするともう正午になってしまってなんか損した気分になる。それにしても、今日は特に一日すごく早く終わってしまったように感じた。それは今日に限ったことではなく、早起きした場合も、同じように時の流れを早く感じてしまう。こんな感じをもつようになったのは院生になってからだと思う。どうにかならないものか、と少し考えたがどうにもならないに決まっている。おべんきょに集中できているということなのかもしれないが、一生懸命やればやるほど、一瞬一瞬の重みを実感しないまま、へんに巧妙にその重みをすり抜けて生きてしまっているというのは、どうしたものだろうか。充実感も達成感も十分に得られないまま、生をただ上滑りしていく。真剣におべんきょしようと決意したときに期待していたように時を過ごすことができない悲しさ。